ミノキシジル配合育毛剤「リアップ」を徹底解剖!

大正製薬の育毛剤「リアップ」は、医療機関で処方されている発毛成分「ミノキシジル」を配合している製品のひとつです。医療機関で使用されているだけあって効果の方も期待できますが、同時に副作用についても不安があるところです。

リアップにはどのような効果があるのか、ミノキシジル以外にどのような成分が含まれているのか、効果的な使い方はどのようなものなのか、どのような薬剤との併用がオススメなのかなどについて徹底解剖していきましょう。

ミノキシジル配合育毛剤にはどのようなものがあるの?

リアップ以外にもミノキシジルを配合している育毛剤があります。日本では発売されていない製品もありますが、主なものは下の5つです。

  • ロゲイン
  • カークランド
  • ポラリス
  • フォリクロンローション
  • スペクトル

ミノキシジルの濃度に差はありますが、基本的には効果や副作用などはリアップと同じです。効果的な使用法、オススメの併用薬剤などについても基本的に同じです。

いずれの製品も使用に当たっては、この文章が参考になるのではないでしょうか。

リアップの効果はどのようなものなの?

リアップの育毛効果は、基本的にはミノキシジルのそれと考えていいでしょう。

では、ミノキシジルとはどういう薬で、どのようにして育毛効果を発揮しているのでしょうか。

ミノキシジルとはどのような薬なの?

ミノキシジルの画像 ミノキシジルはそもそも育毛剤として開発されたものではありません。

高血圧患者の血圧を下げるための血管拡張剤として開発されたのです。本来は飲み薬なのですが、ミノキシジルの水溶液を頭皮に塗布したところ薄毛が改善されたため、AGA(男性型脱毛症)の治療薬として使用されるようになったのです。

効果としては頭皮の血管を拡張して血流を良化させるというものです。これによって毛根に十分な栄養分が与えられるようになるため、丈夫な頭髪が生えてくるという仕組みになっています。

ただ、ミノキシジルには抜け毛を抑える効果がなく、単独で使用した場合には髪が生えてくる端から抜けてしまうという無意味なことになる可能性があります。

AGAの治療に使用する場合は、抜け毛の原因である男性ホルモン由来物質・DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えるフィナステリドと併用されるのが一般的です。

年齢制限はあるの?

最近は10代でAGA(男性型脱毛症)を発症することもありますが、医療機関で問題になるのは10代の患者にはもうひとつの治療薬であるフィナステリドが処方できないということです。

ミノキシジルについても内服薬は血圧に影響するため10代への処方は問題があるとされていますが、塗布するならば血圧への影響はほぼないため、年齢制限はないとされています。

M字ハゲへの効果は?

ミノキシジルの効果はあくまでも血流良化によって頭髪の成長を促すだけなので、AGAの特徴であるM字ハゲに効果が高いということはありません。

ミノキシジルの発毛効果は、原因がAGAであっても円形脱毛症であっても変わるところはないからです。にもかかわらず、ミノキシジルがAGAに特別な効果を持っているように思われているのは、M字ハゲの進行を食い止めるフィナステリドと併用されることが多いためです。

ミノキシジルについては「M字ハゲに効果はあるが、特効薬というわけではない」というのが実際のところです。

生え際の薄毛への効果は?

生え際が徐々に薄くなっていくのはM字だけではなく、中心部から後退していくO字ハゲと呼ばれるタイプもあります。

こちらも原因はAGAなので、M字ハゲのときと同様にミノキシジルが特別な効果を発揮するということはありまでせん。効果自体はありますが、O字ハゲに顕著な効果を発揮するということはないと考えていいでしょう。

白髪への効果は?

ミノキシジルの効果は、頭皮の血流を良化させることです。これによって栄養が与えられるのは毛根だけではありません。メラニン色素を生成する細胞・メラノサイトにも同じように栄養が与えられることになります。

白髪の原因は加齢などによってメラニン色素の生成量が減少することですから、ミノキシジルによるメラノサイトの活性化はメラニン色素の生成量増加につながり、白髪を減らすことが期待できます。

ミノキシジル以外に含まれている成分は?

リアップに含まれているのはミノキシジルだけはありません。それ以外にも育毛に有効だと思われる成分や、頭皮への影響が懸念される成分が含まれています。

ピリドキシン塩酸塩

頭皮に吸収されたあとビタミンB6になる、誘導体の一種です。新陳代謝を促す働きがあり、これによって毛母細胞の分裂を促進させ、ミノキシジルの効果を高めてくれます。

また、頭皮の新陳代謝もアップさせるため、頭皮の状態悪化を防ぐ効果もあります。頭皮の状態が悪化すると、脂漏性脱毛症や粃糠性脱毛症の原因となり、ミノキシジルの効果をダウンさせてしまいます。

頭皮の状態を保つことでこれらの脱毛症を防ぎ、ミノキシジルの効果をサポートいるのです。

トコフェロール酢酸エステル

こちらは頭皮に吸収されたあとビタミンEになる成分です。血液をサラサラにする働きがあり、これによって頭皮の血流が良化します。

ミノキシジルとの相乗効果が期待できそうです。

頭皮への影響が気になる成分とは?

リアップの成分について気になるのは、エタノールが含まれていることです。

育毛剤の成分を維持するために含まれているものですが、頭皮に刺激を与えてしまう可能性が指摘されています。こうした刺激によって頭皮がかぶれてしまったり、炎症を起こしてしまったりする可能性があります。

もし頭皮がかぶれた場合は使用を中止し、医療機関を受診するようにしましょう。

効果的な使い方は?

リアップは薬局で購入できる育毛剤の中では比較的高価ですから、少しでも効果が高くなるような使い方をしたいものです。

どのような使用法が効果を高めてくれるのでしょうか。

頭皮が湿った状態で塗布する

上にも書きましたが、リアップにはエタノールが含まれています。

頭皮への刺激を抑えるためには、エタノールが少しでも薄まるよう、頭皮が湿っている状態で塗布するのがいいでしょう。

塗布後はドライヤーでしっかりと乾かす

塗布したあとは成分を浸透させるために5分ほど待ったあと、ドライヤーでしっかりと頭を乾かしておきましょう。湿ったまま放置しておくと蒸れてしまい、頭皮に悪影響が出る可能性があるからです。

夜の風呂上がりの塗布がオススメ

頭髪の成長に関係している成長ホルモンは、午後10時から午前2時に盛んに分泌されます。つまり、育毛剤もこの時間帯に合うように塗布すればいいのです。具体的には、夜の風呂上がりです。

時間帯もさることながら、洗髪によって適度に皮脂が洗い流されているため、リアップの成分が浸透しやすくなっているためです。

頭皮マッサージを併用する

リアップの効果は頭皮の血流を良化させることですが、頭皮マッサージを併用すれば相乗効果が期待でき、頭髪の伸びがより大きくなる可能性があります。

また、マッサージによって頭皮を柔らかくすれば、リアップの成分が浸透しやすくなるというメリットもあります。AGAによる脱毛は進みやすい頭頂部は頭皮が硬くなりやすいため、マッサージの効果が期待できるのではないでしょうか。

副作用は大丈夫なの?

実のところ、ミノキシジルの副作用については必要以上に恐れられている点があります。これはミノキシジルがもともと内服薬であるうえ、この内服薬を使用した際の強い副作用の印象が強すぎるためです。

リアップのように頭皮に塗布する場合は全身への影響はほぼ考えられませんので、せいぜい頭皮のかぶれや湿疹が起きる程度です。

なぜ副作用が起きるの?

ミノキシジルを塗布することで頭皮の血流が良化することは何度も説明していますが、問題はこれによって皮脂の分泌量が増えてしまうことです。

皮脂が増加すれば毛穴に詰まってしまい、これに細菌がたかって炎症を起こしてしまいます。これがミノキシジルの副作用が起きるメカニズムです。
ちなみにミノキシジルを服用した場合には、全身の血圧が下がってしまうことになります。

もともと血圧が高い人ならともかく、普通に血圧や低血圧の人は血圧が下がりすぎてしまい、いろいろな臓器に悪影響を及ぼすようになるのです。

このような重篤な副作用はあくまでもミノキシジルを内服薬として使用した場合に起きるもので、頭皮に塗布した程度ではまず起きないことを理解しておくようにしましょう。

かぶれが起きたときの対処は?

リアップの使用によって副作用が出た場合の対処法は、ただちに使用を中止することです。ミノキシジルの副作用は誰にでも起きるものではありませんが、起きてしまえば脂漏性脱毛症につながる可能性があるためです。

その上で、医療機関の判断を仰ぐようにしましょう。そもそもミノキシジルは副作用のリスクがあるため、AGAクリニックなど専門の医療機関で処方してもらうのがベストの薬なのです。医療機関ならば、副作用に対してどのように対処すべきかというノウハウも持っています。

素人判断はしないようにしてください。

脱毛が起きるのはなぜ?

発毛剤が効果を発揮し始めると、AGAによって成長前に抜けるようになっていた発毛サイクルが正常化されます。この際に、一度頭髪が抜けてしまうことがあります。

これを初期脱毛といいます。ミノキシジルを使用した際には初期脱毛が起きやすいとされていますが、発毛サイクルの正常化はミノキシジルのみの効果ではありませんので、どのような育毛剤でも基本的に起きるものです。

初期脱毛はミノキシジルの副作用として考えるにはやや不適当だといっていいでしょう。

体毛が濃くなることはあるの?

体毛が濃くなるのは、ミノキシジルによって全身の血流が良化した場合に起きる副作用です。

つまり、内服薬として使用した場合に起きるものです。リアップの場合は外用薬としての使用で、場所も頭皮のみと限定されていますので、この副作用が起きる可能性はまずありません。

肝臓・腎臓への影響は?

ミノキシジルによって肝臓や腎臓に影響が出たということもネットによく書いてありますが、こちらもミノキシジルを内服薬として使用した場合の副作用です。

水溶液を頭皮に塗布するような限定的な使用法では、まず起きないと考えていいでしょう。

むくみが起きる

むくみもミノキシジルを内服薬として使用した場合の副作用です。

リアップのような外用薬としての使用では、まず起きることはない副作用だと考えていいでしょう。

死亡することはあるの?

ミノキシジルの副作用によって血圧異常を起こし、命にかかわる状態になったことは国会でも取り上げられてくらいで、知っている人は多いのではないでしょうか。

ただ、これもミノキシジルを内服薬として使用した場合の副作用で、外用薬としてはここまでの副作用が起きることはありません。

ミノキシジルの副作用については必要以上に悪いイメージがついてしまっていますが、そもそも内服薬としてのミノキシジルはAGA治療薬としての使用が認められていないほど強い薬です。

一般的なミノキシジルの使用法ならば、頭皮への悪影響に気をつけるぐらいで十分なのです。

初期脱毛はあるの?

上にも書きましたように、リアップによって初期脱毛が起こることはある程度覚悟しておいた方がいいでしょう。

ただ、抜けた頭髪を見ていると、細い毛が中心になっているのが分かります。これは、DHTの働きによって十分に成長できなかった頭髪なのです。この頭髪が抜けたあとは、正常な成長サイクルで成長する太い毛が生えてくるというわけです。

いずれにしても初期脱毛はしばらくすると止まりますので、気にし過ぎないことです。悩むことがストレスの原因となり、頭皮の血流を悪化させてリアップの効果を落としてしまうからです。

リアップの口コミはどんな感じ?

リアップの口コミで目立つのは「3カ月ほど試してみたところ、驚くほど抜け毛の量が減って髪の毛にコシとツヤが出てきた」(30代男性)のように、比較的早く効果が出てきたというものです。

大正製薬では4カ月以上の使用で効果が出るとしていますが、人によっては速効性があるということかもしれません。

ネガティブなレビューとしては「頭皮環境が悪化し、しみたり、かゆみが出たりしました」(30代男性)というふうに、副作用に関するものが多くなっています。好意的なレビューと否定的なレビューの差が大きく、人を選ぶ育毛剤と言っていいかもしれません。

リアップの購入方法によるメリット、デメリットは?

リアップは薬局だけではなく、楽天やAmazonといったネットショップでも購入できます。それぞれの購入方法にはどのようなメリット、デメリットが有るのでしょうか。

楽天・Amazonの場合

楽天・Amazonの画像 ネットショップのメリットは、比較的安い価格で購入できることです。リアップx5の場合、税込み定価は7611円ですが、楽天の最安値は6598円です。

これは実店舗を構える必要がないため経費がかからないというネットショップのメリットによるものです。
デメリットは、実際に商品を見て確認できないため、使用期限の迫った古い製品を掴んでしまう可能性があることと、家族に購入がバレてしまいかねないことです。

送付されてきた製品の内容物の欄に「育毛剤」などと書いてあったら、目も当てられないことになってしまいます。

薬局の場合

メリットは、実際に商品を目で見て確認できるため、古い商品を掴まされなくてすむことです。

会社帰りに購入することで、家族にバレにくくなるのもメリットでしょう。
デメリットは、基本的にネットショップよりも高価になってしまうことです。探せば安い店があることは否定しませんが、そのために時間がかかってしまうのもデメリットといっていいでしょう。

2chでの評判

2ちゃんねるの画像 巨大掲示板「2ch」には、リアップ関連のスレッドが3つ立っています。基本的には「効いた」「効かない」といった書き込みが多く、荒らしと思しき無意味な書き込みも見られます。

ただ「夏にリアップやると効果がないと感じ、冬にやると効いたと感じる」という興味深い書き込みがあるのは2chの面目躍如といってところではないでしょうか。

他の育毛剤との併用はどうなの?

リアップをはじめとするミノキシジル配合育毛剤は、他の育毛剤との併用は基本的に推奨されていません。大正製薬でも「他の育毛剤との併用は副作用を進める」としています。

ただ、抜け毛を止めるためのフィナステリドについては医療機関でも併用しているぐらいですから、例外と考えていいでしょう。

なぜ併用禁忌が起きるのか

ミノキシジルは基本的に、溶液の濃度が濃いほど副作用のリスクが高まるとされています。

これは効果が高くなるほど皮脂の分泌量が増加し、頭皮に悪影響が出やすくなるためです。他の育毛剤との併用はこの「効果を高めること」にほかなりませんので、副作用のリスクも高まるというわけです。

ミノタブ

ミノキシジルの画像 ミノキシジルによってもたらされる強い副作用は、このミノタブによってもたらされるものです。ミノキシジル入りの育毛剤を使用しているときには、副作用をさらに強めてしまう危険性があります。ミノタブについては、併用はオススメできません。

プロペシア

プロペシアの画像 プロペシアの主成分はフィナステリドです。ミノキシジルとフィナステリドの併用は医療機関でも行われていますので、併用そのものは問題ないと考えていいでしょう。

ただ、フィナステリドそのものにも抑鬱症状やED(勃起障害)などの副作用がありますので、できることならば医療機関で処方してもらう方がいいでしょう。

フィンペシア

フィンペシアの画像 フィンペシアも主成分はフィナステリドですから、併用自体は問題ありません。
フィナステリドの画像 フィナステリドの副作用に留意しておく点についても、プロペシアと同様です。

サクセス

上にも書きましたが、大正製薬では他の育毛剤との併用を推奨していません。

万が一のことを考えると、大正製薬の判断に従い、サクセスとの併用は控えた方が良さそうです。

スカルプD

こちらについても同様です。もし使用するのならリアップの使用を中止してからということになります。

M1ミスト

M1ミストについては、併用例が散見されます。ただ、M1ミストの販売元は併用を勧めていませんし、大正製薬も同様です。もし併用するなら自己責任で行い、不安ならば両社の判断に従って併用を控えた方がいいでしょう。
リアップの画像

内容量120mL、60mL
有効成分ミノキシジル
効果・効能壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
単品価格9,500円(120mL)
5,500円(60mL)
チャップアップ 楽天リサーチ3冠受賞

AGAで悩む方に人気!
チャップアップ

Yahoo!Japanショッピングの男性育毛剤部門で1位を獲得した人気商品!

今だけ限定78%オフ!
濃縮育毛剤 BUBKA

満足度98%、生えるまでキャンペーン!今なら初回半額でシャンプー、サプリの限定特典

M字専用育毛剤
薬用プランテル

M字を克服したユーザーからの支持率第一位!