毛母細胞を復活・活性化させる

 育毛を実践している皆さんは「毛母細胞」という言葉を聞いたことがあると思います。毛母細胞は育毛を実践する上でかかせない身体の一部なのです。

人間の頭髪は、1本1本が非常に細く、その構造は肉眼では確認することができません。

今回は、育毛を実践している方や薄毛に悩んでいる方のために、毛母細胞はどのようなものなのか、そして、育毛のために毛母細胞を復活・活性化させるためにはどのようにしたらよいのかについて解説していきます。

毛母細胞とは何か?

 では、毛母細胞とはいったいどのようなものなのでしょうか。
 人間の頭髪は、皮膚に覆われています。皮膚は、外界と接する外側から表皮、真皮、皮下組織という構造になっています。髪の根元は皮下組織にあり、そこから毛穴を通り、肉眼でみることができる髪までつながっています。

 我々が触ることができる頭髪は髪の本体であり、これを毛幹といいます。このうち、皮膚の中にある部分を毛根といい、毛根はさらに毛包に包まれています。

そして、髪の根元には毛球という丸い形をしている部分があり、そこに毛母細胞が存在しています。毛球で毛母細胞が増殖と分裂を繰り返すことにより髪をつくっているのです。

毛母細胞は人間の身体の中でも細胞分裂が盛んな細胞と言われており、髪をつくるために必須な細胞なのです。

毛母細胞はなくならない?

 「薄毛の場合は、毛母細胞がないのでは?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。確かに、髪が薄くなってきたと感じている方や、薄毛に悩んでいる方は毛母細胞が少なくなったと思うでしょう。

 実は、この毛母細胞、なくなりません。毛母細胞は絶えず、分裂と増殖を繰り返しているのです。

 なぜ、毛母細胞が分裂と増殖を繰り返しているにも関わらず、薄毛が発生するのでしょうか。

 男性型脱毛症の原因として広く知られているジヒドロテストステロンは、脱毛因子をつくることに関係しています。髪は5~6年の成長と休止を繰り返しているのですが、脱毛因子が髪の成長期に働きかけることにより、つまり、毛母細胞が細胞分裂している時期に働きかけることにより、成長期から髪の成長が止まる休止期に入るように指示します。

そのため、成長途中の髪はそれ以上成長することができなくなり、成長が止まったのち抜けていきます。毛母細胞がたくさんあったとしても、脱毛因子が強制的に髪の成長を阻害するのです。

毛母細胞の復活・活性化のためにカギとなるのは?

 では、毛母細胞の復活・活性化のためにカギとなるのは何でしょうか。
 先に述べたように、毛母細胞が細胞分裂をして髪の成長が行われていたとしても、脱毛因子の働きにより、髪の成長が止まります。

もう一つ、髪の成長を止める原因として、毛母細胞が分裂しづらくなっていることがあります。細胞分裂は細胞にとって活動であることから、栄養が必要となります。

毛母細胞が分裂しづらくなるのは、何等かの原因により、髪への血流が悪くなることや栄養が行き渡らないことが考えられます。

 そこでポイントとなるのは、毛乳頭という毛球の先端部分です。

 毛乳頭は、毛細血管とつながっており、さらに毛母細胞と密着していることから毛母細胞に栄養を届ける働きがあります。身体の血流が悪い場合、栄養を十分に摂取できていない場合は、毛乳頭から毛母細胞へ栄養が届きづらくなっていまいます。

 毛母細胞の復活・活性化のためには、毛乳頭へいかに栄養を届けるかという部分がカギになります。

毛母細胞を復活・活性化させるための方法

 先ほど、毛母細胞を復活・活性化のためには毛乳頭へ栄養を届けることがカギとなることをお伝えしました。ここでは具体的にどのようにすると、毛母細胞を復活・活性化させることができるのかをご紹介します。

血行を促進する

 毛乳頭への血行促進のためには、全身の血行促進が必要です。

  • 適度な運動
  •  適度な運動とは軽く息が弾む程度の運動です。ウォーキング、サイクリング、軽いジョギングなどがあります。運動というと、意識して取り組みづらいかもしれませんが、通勤手段を徒歩に変えてみる、通勤時に一駅分歩いてみる、買い物には歩いていくなど、生活の一部で適度な運動を取り入れることができます。

  • 入浴
  •  入浴は血行促進のために気軽にできる方法です。全身の血行促進の入浴条件は、夏は39℃前後、冬は40℃前後の少々ぬるめのお湯に入ること、そして15分~20分間お湯に入ることです。
    参考URL 入浴が良質な睡眠をもたらす (http://www.loft.co.jp/kotokiji/detail.php?id=47

食事から十分な栄養を摂取する

     毛母細胞の復活・活性化のためには、食事による栄養摂取がかかせません。

  • タンパク質
  •  肉類、魚、大豆、大豆製品や卵に含まれています。特に大豆や大豆製品にはイソフラボンが含まれています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同様の作用があります。エストロゲンは髪の成長を促す作用があるため、毛母細胞の復活・活性化を促進することにつながります。

  • 亜鉛
  •  カキやナッツ類に含まれています。亜鉛は毛母細胞の分裂を促すと同時に、男性型脱毛症の原因であるジヒドロテストステロンをつくる酵素を抑制する働きもあります。

  • ビタミンB群
  •  特にビタミンB2は皮膚の代謝に関わっています。ビタミンB2が含まれる食品は豚肉やレバー、玄米などがあります。しかし、ビタミンB群を過剰摂取することによって、骨粗しょう症や高血圧などを引き起こすことがあるため、摂り過ぎには注意が必要です。

睡眠をしっかりとる

 髪の主な成分はタンパク質なのですが、タンパク質の生成には成長ホルモンがかかせません。成長ホルモン眠っている時に分泌されるため、毎日の睡眠が大切になります。

育毛剤の使用

 育毛剤には様々な種類がありますが、血行を促進する育毛剤やジヒドロテストステロンの作用を抑制する育毛剤が販売されています。このような育毛剤を試してみることも方法の一つです。

 毛母細胞は絶えず分裂を繰り返しており、これが髪の成長に繋がっています。毛母細胞が復活・活性化するためには細胞分裂が続くようにすることが大切です。

この記事が育毛を実践する方や薄毛に悩んでいる方の参考になり、そして、あなたの毛母細胞が復活・活性化されると幸いです。

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