ライオンの育毛剤「毛髪力」シリーズを徹底解剖!

「毛髪力」は、ライオンのヘアケア製品のブランドです。育毛剤としては薬用毛髪力INNOVATE(イノベート)と、薬用毛髪力ZZ(ダブルジー)の2つがあり、ZZの方が上位グレードの製品と位置づけられています。

毛髪力にはどのような効果があるのか、どのような成分が含まれているのか、副作用はあるのか、利用者の評判はどのようなものなのか、購入方法によるメリットとデメリットにはどのようなものがあるのかなどについて、徹底解剖していきます。

毛髪力の効果はどのようなものなの?

育毛剤も製品によって発毛促進へのアプローチは異なりますが、毛髪力の場合はどのような効果があるのでしょうか。

共通する効果は発毛を促進させる効果、頭皮の血流を良化させる効果、ZZのみのものとしては抜け毛を抑える効果があります。それぞれどのようなものなのか、簡単に説明していきましょう。

発毛を促進させる効果

毛髪力の発毛促進効果は2つあります。ひとつは、毛根に存在する発毛促進効果のあるタンパク質を増加させ、これによって頭髪の成長を促すというものです。

エフリンとBMPがそのタンパク質で、これらを増やすことで頭髪の発毛シグナルを増幅しているとしています。

もうひとつは、頭髪の原料となるタンパク質「ケラチン」の生成を促すことです。ケラチンは食べ物から摂取できないので、体内で生成するしかありません。

ケラチンの生成にはエネルギーが必要になってきますが、発毛力にはこのエネルギーとなる物質が含まれているのです。エネルギーが潤沢に供給されればケラチンの生成量が増え、頭髪の成長が促されるというわけです。

頭皮の血流を良化させる効果

いくらエネルギーを供給してケラチンの生成を促しても、その原料となるアミノ酸が毛根まで運ばれてこなければ無意味です。

多くの栄養素を毛根に届けるためには、頭皮の血流を良化させる必要があります。

毛髪力には、頭皮の血流を良くする成分が含まれています。これによってケラチンの原料となるアミノ酸がしっかりと届けられ、ケラチンの生成量が増加してくれるのです。

抜け毛を抑える効果

上にも書きましたように、この効果はZZのみのものです。アプローチは2つで、抜け毛の原因となるタンパク質の働きを抑えることと、皮脂の酸化を防いで頭皮の状態を整えることです。

ライオンによると、脱毛にはNT-4というタンパク質が関係しており、男性ホルモンの働きでNT-4が増加すると抜け毛が増えると説明しています。毛髪力ZZには、このNT-4の働きを抑える成分が含まれています。これによって抜け毛を減らしているのです。

また、皮脂が酸化して固まると毛穴をふさいでしまい、頭髪の成長を妨げます。毛穴に入った皮脂が酸化して炎症を起こすことで、脂漏性脱毛症になってしまうこともあるのです。

毛髪力には皮脂の酸化を防ぐ成分が含まれており、これによって頭髪の成長を促し、脂漏性脱毛症を防いでいるのです。

生え際の薄毛に効果はあるの?

生え際が徐々に薄くなっていくのは、AGA(男性型脱毛症)の特色です。男性ホルモン由来物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)によって頭髪の成長が抑制され、抜け毛が増えてしまうのがAGAで、治療のためにはまずDHTの生成を抑えることが必要になります。実際、医療機関における治療でも、DHTの生成抑制剤であるフィナステリドの処方が再優先となっています。

ライオンのホームページには毛髪力について「生え際にも効果があります」としていますが、毛髪力にはこのDHTの生成を抑える成分が含まれていないのです。つまり、抜け毛が十分に抑えられえているとは言いがたい状態なのです。

敢えて言うならば、AGAへの効果が期待できるのはNT-4の働きを抑制できるZZの方で、INNOVATEについては効果が必ずしも期待できないのです。そして、両者とも生え際対策として使用する場合には、DHTの生成を抑える薬剤・サプリとの併用が必要になってくるのです。

毛髪力にはどのような成分が含まれているの?

では、毛髪力には具体的にどのような成分が含まれているのでしょうか。INNOVATEとZZに共通するものとしてはサイトプリン(6-ベンジルアミノプリン)、ペンタデカン酸グリセリド、ビタミンE誘導体があります。

また、ZZのみに含まれるものとしてはオキナワモズクエキス、ピロクトンオラミンがあります。それぞれについて説明していきましょう。

サイトプリン

発毛シグナルを出すタンパク質、エフリンとBMPの生成を促進させる効果があります。発毛シグナルが増えれば毛根に対して「伸びろ」という命令が多く出るようになります。これによって頭髪の成長が促され、丈夫な頭髪が生えてくるようになるというわけです。

ペンタデカン酸グリセリド

上にも書きましたように、頭髪の原料となるケラチンは体内のアミノ酸から生成するしかありませんが、このときに当然のことながらエネルギーが必要になります。

もしエネルギーが足りなければ、アミノ酸が潤沢に用意されていてもケラチンは生成されません。このエネルギーになっているのが、ペンタデカン酸グリセリドなのです。

エネルギーが増えれば体内でのケラチン生成が活発になり、ケラチンの量が増えて頭髪が成長しやすくなるのです。

ビタミンE誘導体

血流を良化させるアプローチにはいろいろなものがありますが、そのうちのひとつが血液をサラサラにすることです。血液がサラサラになれば滞留しにくくなり、多くの血液が頭皮に運ばれるようになるのです。

毛髪力には、血液をサラサラにする成分として、ビタミンE誘導体が含まれています。頭皮に吸収されることでビタミンEになり、頭皮の血液をサラサラにし、血流を良化させてくれるのです。

オキナワモズクエキス

オキナワモズクエキスの働きは2つです。頭髪の成長を抑制するNT-4の働きを抑えることと、頭皮の保湿力を高めることです。NT-4の働きを抑えれば頭髪の成長が促進されることは上に書きましたので、ここでは保湿力について説明していきます。

頭皮が乾燥するとフケが増加し、毛穴に詰まって粃糠性脱毛症の原因になります。

また、頭皮の乾燥は皮脂の過剰分泌を招く可能性もあり、この場合は脂漏性脱毛症の原因となります。頭皮の保湿力を高めることで皮脂の分泌量を調節し、粃糠性脱毛症や脂漏性脱毛症を防いでいるのです。

ピロクトンオラミン

皮脂の酸化を防ぐ効果があります。上にも書きましたように、皮脂の酸化は頭髪の成長抑制や脂漏性脱毛症の原因になりますので、これを防ぐことで頭髪の成長を促すことができるのです。

成分で気になる点は?

毛髪力の成分で気になるのは、エタノールが含まれていることです。エタノールは基本的には品質保持のために含まれているもので、育毛成分ではありません。にもかかわらず、頭皮に刺激を与えてしまい、かぶれや湿疹の原因になってしまうことが確認されているのです。

ドラッグストアで販売されている育毛剤にはエタノールが含まれているものが多く、毛髪力だけに問題があるというわけではありません。

しかし、エタノールに問題があることが分かっている以上、毛髪力の使用に当たっては何らかの対策を立てる必要が出てくるのです。

毛髪力の効果的な使い方は?

育毛剤の価格は決して安いものではありませんし、毛髪力も購入に数千円がかかってしまいます。どうせお金がかかるのでしたら、少しでも効果が高くなるように使用したいものです。毛髪力の効果を高めるためには、どのような使用法がオススメなのでしょうか。

頭皮が湿っている状態で塗布する

上記のように、毛髪力にはエタノールが含まれていますので、頭皮がかぶれないようにするためにも刺激を抑える必要があります。このため、頭皮が少し湿っている状態で塗布することがオススメです。

水分によってエタノールが薄まり、刺激が抑えられるからです。
育毛剤の効果を高めることだけを考えるのでしたら、成分が薄まらないように頭皮を乾かしてから塗る方がいいのですが、エタノールの刺激を考えるとやむを得ないといったところでしょうか。

使用後には頭皮を乾燥させる

毛髪力を塗布したあとは、成分が頭皮に浸透させるために5分ほど待ってから、ドライヤーでしっかりと乾かすようにしましょう。湿ったまま放置しておくと頭皮が蒸れて状態が悪化してしまい、育毛剤の効果が落ちる可能性があるためです。

夜の入浴後に塗布する

頭髪の伸びには成長ホルモンが影響していますが、常に分泌量が一定しているわけではありません。午後10時から午前2時までが成長ホルモンの分泌が盛んになるとされており、毛髪力をこの時間帯に効果を発揮するように塗れば効果が高まるということになります。

具体的には、夜の風呂あがりの時間帯がベストだといっていいでしょう。上記の理由もさることながら、洗髪によって適度に皮脂が洗い流されているため、毛髪力の成分が頭皮に浸透しやすいのも理由です。

頭皮マッサージを併用する

とある育毛剤のサイトにも書かれているように、頭皮マッサージは育毛剤の効果を高めてくれます。まず、頭皮マッサージには血流が良くする効果があるため、毛髪力との相乗効果が期待できます。

また、頭皮マッサージによって頭皮が柔らかくなり、毛髪力の成分が浸透しやすくなるのも併用をオススメする理由です。

特にAGAによって薄毛になりやすい頭頂部は頭皮が硬くなりやすいとされており、マッサージが効果を発揮する部位といっていいのではないでしょうか。

副作用は大丈夫なの?

育毛剤の使用に当たって、副作用を心配している人は多いです。これはAGAの治療薬であるフィナステリドに抑鬱症状やED(勃起障害)、ミノキシジルに頭皮のかぶれや湿疹といった副作用があることが確認されているためです。

特にEDは若年層の男性のとっては、薄毛以上の悩みとなりかねません。また、育毛剤の中にはミノキシジルが配合されているものもあり、実際に副作用が出たという情報もあります。

毛髪力については、現時点では育毛成分の副作用は確認されていませんので、その点は安心していいでしょう。ただ、繰り返しますが、エタノールには問題点があります。

もし毛髪力を使用して頭皮のかぶれや湿疹が出た場合には使用を中止し、医療機関を受診すべきです。

毛髪力に初期脱毛はあるの?

育毛剤を使用すると頭髪の成長サイクルが整えられますが、このときに一度頭髪が抜けてしまうことがあります。これを初期脱毛といい、基本的にどのような育毛剤でも起きるものだと考えていいでしょう。

毛髪力の場合はサイトプリンとオキナワモズクエキスという頭髪の成長サイクルを整える成分が含まれていますので、初期脱毛が起きる可能性は否定できません。

育毛剤を使用して頭髪が抜けてきたとなると不安になる人も多いかもしれませんが、初期脱毛は育毛剤が効果を発揮している証拠ともいえますので、必要以上に心配しないようにしましょう。なぜなら、心配することでストレスが生じてしまうためです。

実はストレスは頭髪にとっては大敵なのです。ストレスを恒常的に受けている状態では自律神経のうち交感神経の働きが活発になっていますが、交感神経には毛細血管を収縮させる働きがあるのです。

頭皮の毛細血管が収縮すれば、血行悪化によって毛根に十分は栄養分が行かなくなり、頭髪の成長を妨げ、毛髪力の効果を落とすことにつながってしまうのです。毛髪力の効果を高めたいならば、クヨクヨ心配しないようにすることも必要なのです。

毛髪力の口コミはどんな感じ?

毛髪力の口コミにはポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあります。どちらのレビューからもある程度は製品の特色が見えてきますので、主なものを紹介していきましょう。

「少しずつではあるが、産毛のようなものが生えてきた」(年齢不詳男性)とあるように、効果が出るまでには一定の期間が必要なようです。実際「1カ月ほど使用したが特に効果はなかった」(年齢不詳男性)という書き込みもあります。育毛剤全般にいえることですが、短期間の使用で効果が出ると思っていると裏切られる可能性もあるようです。

気になったのは「髪のべとつきが酷い」(年齢不詳男性)というレビューがあることです。そういう意味でも、使用後にしっかりと乾かした方がいいタイプの育毛剤なのかもしれません。

毛髪力の購入方法によるメリット・デメリットは?

毛髪力は街の薬局だけではなく、楽天やAmazonといったネットショップでの購入も可能です。それぞれの購入法にはメリットとデメリットが有りますので、それについて説明していきましょう。

楽天・Amazonで購入する場合

楽天・Amazonの画像 ネットショップのメリットは、薬局よりもリーズナブルに購入できる可能性が高いことです。これは、実店舗を構える必要がないため経費がかからないためです。毛髪力イノベートの場合、ライオンの公式ストアでは5940円ですが、楽天の最安値は2214円、Amazonは2220円と大幅に安くなっています。

デメリットは実際に製品を手にとって確認できないため、使用期限の迫った古い製品を掴まされてしまう可能性があることです。家に送られてくる際、内容物に「育毛剤」などと書かれていることで、家族に購入がバレてしまう可能性があるのもデメリットといっていいでしょう。

薬局で購入する場合

実際に商品を手にとって確認することができるため、使用期限の迫っている古い製品を掴んでしまわないようにできることがメリットです。また、会社帰りに薬局に寄るなどすれば、購入が家族にバレにくいのもメリットといっていいでしょう。

デメリットは、価格面ではどうしてもネットショップより高くなりがちなことです。いくつか薬局を回ればネットショップよりリーズナブルな製品が見つかる可能性があることは否定しませんが、その製品を見つけるためには時間がかかってしまうのもデメリットといっていいでしょう。

2chでの評判はどんな感じ?

2ちゃんねるの画像 巨大掲示板「2ch」は匿名ゆえにいろいろな情報が集まってくるとされており、中には匿名でなければ書けない辛辣な書き込みもあります。ただ、2chの「ハゲ・ズラ」板で検索をかけてみたところ、毛髪力についてのスレッドは見つかりませんでした。

過去には取り上げられていたこともあるようですが、今の2chではあまり話題にならない育毛剤なのかもしれません。

ただ、2chで話題になるときは、製品になんらかの不具合があるなど炎上しているケースの方が多いことも確かです。「無沙汰は無事の便り」ぐらいに思っておけばいいでしょう。

どのような薬剤・サプリとの併用が効果的?

上にも書きましたように、毛髪力にはAGAの原因であるDHTの生成を抑える成分が含まれていません。AGA対策として毛髪力を使用するのでしたら、DHT生成を抑制する成分が配合された薬剤・サプリメントと併用するのが効果的だといえます。

こうした薬剤で真っ先に挙げることができるのが、フィナステリドです。実は個人での購入も可能で、その方が医療機関での処方よりも価格も安くなるのですが、副作用が出たときに自己責任で対応しなければなりませんので、必ずしもオススメできません。

副作用のリスクを考えると、価格面では高くなりますが、フィナステリドは医療機関に処方してもらうべき薬剤だといえます。

副作用が心配だという方には、ノコギリヤシエキスが配合された育毛サプリがオススメです。効果はフィナステリドには劣るものの、臨床試験で副作用が起きないことが確認されているため、安全性はこちらの方が高くなっています。

また、育毛サプリにはケラチン生成に必要になる栄養素が多く含まれているため、毛髪力との相乗効果も期待できるのではないでしょうか。

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