生薬配合の育毛剤「モウガ」を徹底解剖!

天然素材を元にした生薬は体に優しいことで知られていますが、育毛剤にも生薬を配合した製品があります。そのうちのひとつが、バスクリンから発売されている「モウガ」です。

男性用育毛剤としては無印と「漲」と「シナジーX」という3つの製品がありますが、違いはあるのでしょうか。また、モウガの効果や成分はどのようなもので、どのような方法で購入するのがお得なのでしょうか。モウガのすべてを徹底解剖していきましょう。

「漲」はどういう製品なのか

定価は7560円で、毛包を強くすることに重点が置かれています。これによって頭髪がしっかりと頭皮に定着し、抜け毛が減少することが狙いです。AGA(男性型脱毛症)向けというよりも、脱毛症全体に効果のある製品だと考えていいでしょう。

「シナジーX」はどういう製品なのか

定価は6400円と「漲」より安くなっていますが、AGAによる脱毛を抑える成分が配合されているのが特徴です。AGAに悩む人にとっては、こちらの製品の方がオススメかもしれません。

「モウガ」の効果はどのようなものなの?

モウガの2製品の違いは上に書いたとおりですが、発毛を促す効果については両方に共通しています。どのようにして発毛を促しているのか、説明していきましょう。

モウガの発毛促進効果とは?

モウガの発毛促進効果は、大きく分けると2つがあります。頭皮の血流を良化させることと、毛母細胞の分裂を活発にすることです。まず前者ですが、頭皮の血行が何らかの理由で悪化すると、毛根に十分な栄養が与えられなくなってしまいます。

こうなると頭髪に必要な栄養分が足りなくなりますので、伸びるに伸びられなくなってしまうというわけです。血行を良化させることで毛根に十分な栄養分が与えられ、成長が促進されるのです。

医療機関で処方されているミノキシジルには頭皮の血管を拡張して血流を良化させる働きがあり、これと似た効果だと考えていいでしょう。また、毛母細胞が何らかの理由で活力を失うと、栄養分が十分に与えられていても頭髪の成長が抑制されて、薄毛の原因となります。

この毛母細胞を活性化させて細胞分裂を活発にすることで、頭髪の伸びが促進されるのです。

なぜ薄毛が解消できるの?

では、なぜ上記の方法で薄毛が解消できるのでしょうか。それは、AGAの原因である男性ホルモン由来物質・DHT(ジヒドロテストステロン)に毛母細胞の分裂を抑制させる働きがあるからです。

DHTは成長因子・TGF(トランスフォーミング増殖因子)の一種であるTGF-βの生成を増やす働きがありますが、TGF-βは成長因子に分類されるものの、実際には毛母細胞の分裂を抑制するという困った効果を持っているのです。

AGAによって毛母細胞の活力が失われるのは、このTGF-βによるものです。モウガの効果によって毛母細胞を活性化させることは、TGF-βの働きを抑えることでもあります。

これによって頭髪の成長サイクルが正常化し、丈夫な頭髪が生えてくることが期待できるのです。

生え際の薄毛への効果は?

生え際が徐々に後退していくタイプの薄毛は、AGAが原因だと考えて間違いないでしょう。男性ホルモンからDHTが生成されるためには2型5α-リダクターゼという酵素の働きが必要ですが、この酵素は前頭部と頭頂部に集中しているのです。

AGAによる薄毛が前頭部もしくは頭頂部から進行するのは、DHTの生成が多い部分から脱毛が進むために起きる減少なのです。モウガにはDHTによって生成されるTGF-βの働きを抑制する効果がありますので、生え際の薄毛に対して一定の効果があるのは確かです。

ただ「シナジーX」には5α-リダクターゼの働きを抑える成分が配合されているのに対し、「漲」にはそうした成分が配合されていません。このため、生え際の薄毛に対しては「シナジーX」の方がオススメだといっていいでしょう。

頭頂部の薄毛への効果は?

上に書きましたように、頭頂部の薄毛もAGAによるものです。モウガはAGAに対して一定の効果がありますが、より確実な効果を求めるのでしたら「漲」よりも「シナジーX」の方がいいでしょう。

価格だけ見ると「漲」の方が効果は高そうに見えますが、育毛剤を購入する際には値段だけでなく成分を確認してから購入するようにしましょう。

どのような成分が含まれているの?

モウガに含まれている生薬はショウキョウチンキ、センブリ抽出液、ニンジン抽出液、ボタンピエキス、ホコウエイ根エキス(「漲」のみ)、ソウコンピエキス(「シナジーX」のみ)です。それぞれの効果について説明していきましょう。

ショウキョウチンキ

ショウキョウとは、食卓で薬味として使用されるショウガのことです。血流を良化させてくれる働きがあり、これによって毛根に十分な栄養分を与えられるようにしていきます。また、抗菌や保湿効果もあるため、頭髪にとっては「畑」でもある頭皮の状態を整えてくれます。

センブリ抽出液

頭皮の血流を良化させる効果と、毛母細胞の分裂を活発にしてくれる効果があります。頭髪の伸びを促進させる2つの効果が同時に発揮できるわけで、相乗効果が望めそうです。

ニンジン抽出液

ニンジンといってもカレーなどに使われる西洋ニンジンではなく、漢方薬でおなじみの高麗ニンジンのことです。頭皮の血流を良化させる働きと、タンパク質の合成を助ける働きがあります。

頭髪の元となるタンパク質「ケラチン」は食べ物から摂取することはできず、体内で合成するしかありません。ニンジンエキスの効果でケラチンを増やせれば、頭髪の成長が促進できそうです。

ボタンピエキス

効果は頭皮の保湿力上昇、抗菌、消炎です。育毛とは直接関係がないように見えますが、頭皮の保湿力が低下すると炎症を起こし、脂漏性脱毛症や粃糠性脱毛症の原因となってしまうこともあります。保湿力を高めることでこうした炎症を防止し、脱毛症を防止するのです。

ホコウエイ根エキス

毛根付近でタンパク質の生成を助けることで、毛包を強化する働きがあります。毛包が強化されれば頭髪がしっかりと頭皮に定着し、抜けにくくなってくれるのです。

ソウコンピエキス

ある意味、最も重要な成分だといっていいのがこれです。AGAの原因であるDHTの生成を抑えるため、5α-リダクターゼの働きを抑制する効果があります。これによってAGAによる脱毛を抑えられるというわけです。

モウガの中では「シナジーX」が最もAGA対策に向いていると書いているのは、この成分が配合されているためです。

気になるアルコールの存在

モウガには香料などは含まれていませんが、気になるのはアルコールが含まれていることです。これは生薬を抽出する際に使用されるためで、品質保持の働きもあります。実はアルコールは、必ずしも肌に優しくありません。肌が弱い人の場合、かぶれてしまう可能性もあります。

実際、バスクリンのホームページでも「赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜けや黒ずみ」などが確認されたときには医療機関を受診すべきだと記載されています。つまり、エタノールによって肌がかぶれる可能性については否定していないということになります。

肌の弱い人は、使用に当たって何らかの対策を立てることが必要になってきそうです。

効果的な使い方は?

モウガをはじめとする育毛剤はそれなりの値段がしますので、より効果が高くなるように使用したいと思うのが人情でしょう。どのようにすればモウガの効果を高められるのかについて、説明しましょう。

頭皮が湿っている状態で塗布する

上記のように、モウガにはアルコールが含まれていますので、頭皮への刺激を抑える必要があります。そのためには、頭皮がやや湿っている状態で塗布して、アルコールを少しでも薄めるようにすればいいでしょう。

本来は頭皮により濃い成分が浸透するように、乾いた状態で塗布するのがいいのですが、頭皮への刺激を考えればやむを得ないところでしょう。

使用後は頭皮をしっかりと乾かす

モウガを塗布したあとは、成分を浸透させるために5分ほど置いてから、ドライヤーでしっかりと乾かすようにしましょう。湿ったままで放置しておくと、頭皮が蒸れて環境悪化の原因となります。また、細菌が繁殖して頭髪がべとつく原因になってしまうこともあります。

塗布するのは夜の風呂上がりがオススメ

頭髪の伸びには成長ホルモンが関係していますが、成長ホルモンは午後10時~午前2時に分泌量が最も多くなることが分かっています。この時間帯に育毛剤が効果を発揮するように塗布すれば、頭髪の伸びがより大きくなるというわけです。

具体的には、夜の風呂上がりがオススメです。時間帯が最適なことに加えて、洗髪によって頭皮の皮脂が適度に洗い流され、モウガの成分が浸透しやすくなっているためです。

頭皮マッサージを併用する

モウガには頭皮の血流を良化させる成分が含まれていますが、頭皮マッサージを併用することで相乗効果が望めます。また、マッサージによって頭皮が硬くなるのを防止できるのもメリットです。

特にAGAによる脱毛が起きやすい頭頂部は頭皮が硬くなりやすいため、マッサージの効果は大きそうです。

副作用は大丈夫?

育毛剤を使用するときに多くの人が心配するのは、副作用の有無です。これは医療機関で処方されているフィナステリドに抑鬱症状やED(勃起障害)、ミノキシジルに頭皮のかぶれや湿疹といった副作用があるためです。

特にEDは若い男性にとっては薄毛より深刻な悩みになりかねません。モウガに含まれているのは自然由来の生薬で、基本的に頭皮に優しいものです。このため、育毛成分そのものによる副作用については、あまり心配しなくてもいいでしょう。

かゆみを感じたら?

ただ、それでもモウガの使用でかゆみを感じる可能性があるのは確かです。これは上にも書きましたようにアルコールの影響です。もしかゆみを感じたり、頭皮がかぶれてしまったりしたときには、バスクリンのホームページに書かれているように、医療機関を受診するようにしましょう。

初期脱毛はあるの?

育毛剤を使用すると頭髪の発毛サイクルが正常化されますが、このときに一度、毛髪が抜けてしまうことがあります。これが初期脱毛と呼ばれるもので、基本的にどの育毛剤でも起きると考えていいでしょう。

モウガにはTGF-βの働きを抑えたり、DHTの生成を抑えたりするなど、発毛サイクルを正常化させるための成分が含まれていますので、初期脱毛についてはある程度覚悟しておいた方がいいでしょう。

ただ、初期脱毛はしばらくすれば収まるものなので、必要以上に気にしない方がいいでしょう。気にしすぎると薄毛の大敵であるストレスの原因となります。

ストレスを恒常的に受けていると自律神経のうち交感神経の働きが活発になり、末梢血管が収縮して頭皮の血行が悪化してしまいます。これによって頭髪の成長が抑えられ、モウガの効果を低下させてしまうのです。

モウガの口コミはどんな感じ?

モウガには上記のように男性用だけでも3製品がありますが、ここではAGAに最も効果が高いと思われる「シナジーX」のレビューを紹介していきましょう。
効果については賛否両論といったところですが、意外だったのは匂いに対する評価です。

生薬といえば独特の匂いがあることで知られていますが、モウガについては「男性化粧品特有の『おっさんくさい』匂いがない」(年齢不詳男性)というふうに、好意的に受け止められているようです。

副作用の有無についても「ヒリヒリの副作用がない」(年齢不詳男性)というものがあります。

ネガティブなレビューの大半は「効果がない」というものですが、「3カ月で効果がなければ諦める」(年齢不詳男性)という、若干せっかちなのではないかという内容も見受けられます。

育毛剤が効果を発揮するまでには半年程度は必要だとされていますので、こうしたせっかちなレビューについては必ずしもあてにならないと思った方がいいでしょう。

購入方法によるメリット・デメリット

モウガは薬局だけではなく、楽天やAmazonといったネットショップでも購入が可能です。購入時にはどのようなメリットやデメリットがあるのかについて、説明していきましょう。

楽天・Amazonの場合

楽天・Amazonの画像 メリットは、薬局で購入するよりも安く入手できる可能性が高いことです。「シナジーX」の場合、定価6400円に対して楽天の最安値は3493円、Amazonは3445円と半値近くになっています。

これはネットショップが実店舗を構える必要がないため経費がかからず、価格を抑えやすいことが理由です。デメリットは実際に商品を手にとって確認できないため古い製品を押し付けられる可能性があることと、購入が家族にバレてしまう可能性があることです。

モウガが送られてきたときに、内容物の欄に「育毛剤」などと書いてあった場合には、目も当てられないことになってしまいます。

薬局

メリットは、購入が家族にバレにくいことです。会社からの帰りに購入するなどすれば、そう簡単に購入が発覚することはないからです。また、実際に商品を確認して、製造年月日の新しい製品を選ぶことができるのもメリットといっていいでしょう。

デメリットは、ネットショップと比較して割高になるケースが多いことです。探せば安いところがある可能性は否定しませんが、見つけるまでに時間がかかってしまうのもデメリットといっていいでしょう。

2chでの評判

2ちゃんねるの画像 ネットの巨大掲示板「2ch」は、匿名ゆえの辛辣なレビューが投下されることで知られていますが、2chの「ハゲ・ズラ」板で検索をかけたところ、モウガについてのスレッドはありませんでした。2chではあまり話題になることのない育毛剤ということなのかもしれません。

ただ、2chで話題になるのは多くの場合、何らかの悪評によって炎上してしまったときです。「無沙汰は無事の便り」ぐらいに思っておいた方がいいでしょう。

どのような薬剤・サプリとの併用がオススメなの?

バスクリンのホームページによると「併用した場合の作用を確認しておりませんので、併用はお避けください」という記述があります。基本的に他の育毛剤との併用はタブーと考えていいでしょう。ただ、ひとつだけ例外があります。

それは、DHTの生成を抑える効果のある薬剤やサプリメントです。上にもありますように、モウガの無印と「漲」にはDHT生成抑制成分が含まれえいません。「シナジーX」にしてもソウコンピエキスのみで、若干不安があります。

こうした薬剤やサプリを併用することで脱毛を抑制し、モウガの効果を高めることができるのです。

フィナステリド

フィナステリドの画像 薄毛に悩む人の間では知名度の高いDHT生成抑制剤ですが、上記のような副作用があるのが問題です。個人での購入も可能ですが、副作用のリスクを考えるならば、医療機関で処方してもらいましょう。

ノコギリヤシエキス配合サプリ

フィナステリドの副作用が怖い人にとっては、有力な選択肢といっていいでしょう。効果はフィナステリドには劣るものの、大量摂取しても副作用がないことが確認されているのがメリットです。また、育毛サプリにはノコギリヤシエキス以外にも育毛成分や頭髪に必要な栄養素が含まれていますので、モウガとの相乗効果が期待できそうです。

アデノバイタル

アデノバイタルを他の育毛剤と併用しているという記事は確認できましたが、モウガとの併用は確認できていません。バスクリンの判断に従うのが賢明でしょう。

カロヤンガッシュ

カロヤンガッシュの画像 第一三共ヘルスケアのホームページに、カロヤンガッシュと他の育毛剤との併用は避けてくださいとの記述があります。併用はやめておいた方が無難でしょう。

サクセス

サクセスと他の育毛剤を併用しているという記事は確認できています。禁忌とされているミノキシジル系育毛剤との併用例もあるようです。ただ、バスクリンが併用を推奨していない以上、メーカーの判断に従っておく方が安全なことは確かです。
モウガの画像

内容量120mL
有効成分ショウチョウチンキ、センブリ抽出液、ニンジン抽出液、ボタンピエキス
効果・効能発毛促進、脱毛の予防、育毛、毛生促進、ふけ、かゆみ
単品価格オープン価格
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