1日の抜け毛の本数は何本くらいが平均なの?

抜け毛を見ると薄毛を連想してしまう神経質な人もいますが、身内に薄毛の人がいるようなケースではつい気になってしまうのも仕方ないかもしれません。

ただ、抜け毛そのものは薄毛でない人にも起きているものです。一般的な薄毛はどのぐらいの本数で、薄毛になる人とはどのような差があるのかなどについて説明していきましょう。

平均的な抜け毛の本数は?

上にも書きましたが、抜け毛は薄毛でない人にも起きますが、これは髪には「寿命」があるからです。

髪が伸びる成長期、伸びが鈍化する退行期、伸びが止まって抜けるのを待つだけの休止期という3つを繰り返しており、休止期の髪が抜けていくためです。期間は成長期が2~6年、退行期が約2週間、休止期が3~4カ月です。

そして、一般的には髪の9割が成長期だとされています。日本人の場合、頭髪は平均10万本ですから、このうち9万本が成長期で、残り1万本が退行期と休止期になります。

そして、抜けるのはあくまでも休止期に髪の一部で、再び成長期に入る際に入れ替わるように抜けているというわけです。
では、一般的な抜け毛の平均はどのぐらいかというと、1日当たり60本ぐらいだとされています。

もちろん、個人差がありますし、春や秋には抜け毛が増加しますので、200本ぐらいになってしまうこともあります。つまり、ちょっと抜け毛が増えたぐらいならば心配はないということになります。

抜け毛の「量」より「質」が問題

ただ、薄毛を招きやすい危険な抜け毛というものは存在します。これは単に抜け毛の本数が多いというだけではなく、その「中身」が問題となってきます。

例えば、抜け毛が急激に増えていき、それが長期間にわたって続いているのは危険なサインです。ただ、上記のように季節的な要因もありますから、必ずしも危険というわけではありません。

本当に危険かどうかを見極めるためには、どのような髪が抜けているかをチェックしてみましょう。抜け毛の中に極端に細いものが混じっていませんか。あるいは、先が尖っている毛が混じっていませんか。

こうした毛が混じっていると、薄毛の危険性は高いと言っていいでしょう。

なぜそうなのかというと、これは髪が十分に成長する前に抜けてしまっている証拠だからです。上にも書きましたように、髪の成長期は2~6年で、その間にほぼ間違いなく散髪に行きますよね。

散髪をすればハサミで切るわけですから、当然のことながら先は平べったくなってきます。先が尖っているというのは一度もハサミを入れたことのない髪、つまり本来ならば成長期にあるはずの髪なのです。極端に細い髪についても、同じことがいえるのです。

休止期の髪が抜けたときは次の髪の準備ができていますので、すぐに代わりが生えてきます。ところが、十分に成長していない髪が抜けたあとは次の準備ができていませんので、新しい髪が生えてくるまでに時間がかかってしまいます。

そうしている間にまた成長していない髪が抜けてしまい、次第に頭髪の量が減っていきます。気がついたときには立派な薄毛になってしまっているというわけです。抜け毛の中に細いものや先の尖ったものが多いと危険なのは、このためです。

細い抜け毛が増えてしまう原因は?

では、なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。それは、AGA(男性型脱毛症)によって頭髪の成長サイクルに異常をきたしてしまっているからです。

AGAは男性ホルモン由来物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)が原因で引き起こされるものです。DHTは頭皮においてはTGF(トランスフォーミング増殖因子)の一種である成長因子・TGF-βの生成を促す働きがあります。

このTGF-βは成長因子の一種だとされていますが、実際には毛母細胞の分裂を抑制するという困った働きを持っているのです。TGF-βによって毛母細胞の活力が失われれば、頭髪の伸びにブレーキがかかってしまいます。

また、髪の成長期が1年未満と短くなってしまい、髪が十分に成長しないまま退行期、休止期に入ってしまうようになるのです。上記のように、極端に細い髪や、先の尖った髪が抜けてしまうのは、TGF-βの働きによるものだと考えていいでしょう。

これを元に戻すためには、TGF-βの生成にかかわっているDHTの量を減らすようにする必要があります。AGAクリニックをはじめとする医療機関では、このための薬としてフィナステリド(商品名・プロペシア)が処方されています。

DHT生成の際に必要になる5α-リダクターゼという酵素の働きを抑える働きがあり、これによってDHTの生成を阻害しているというわけです。DHTが減ればTGF-βも減少し、頭髪の成長サイクルが徐々に元に戻っていくというわけです。

ただ、フィナステリドにはED(勃起障害)や精子減少という、若年層にとっては大きな問題となりかねない副作用があることが確認されています。個人での購入も可能ですが、あまりにもリスクが大きすぎますので、医療機関で処方してもらうようにしましょう。

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