AGAの特徴と髪が抜ける原因、治療方法まとめ

AGAとは、男性ホルモンの影響により薄毛が進行する「男性型脱毛症」を意味しています。AGAになると、体内で作られた男性ホルモンが悪玉男性ホルモンに変化します。そして変化した悪玉男性ホルモンが、髪の成長をさえぎる働きをしてしまうのです。

日本においては、男性の薄毛の原因の多くはこのAGAだと言われています。AGAは高齢になってから発祥するとは限らず、10代からAGAに悩まされる人も多くなっています。また、AGAには大きく分けて「M型」「O型」「A・U型」の3つのタイプが存在しています。

M型

M型は、前頭部の左右のそりこみが深くなっていくタイプのAGAです。額の真ん中の髪だけが残り、両サイドが後退するため、正面から見ると英語のMのような形になります。

M型の注意点は、AGAが発症したことに気づきづらいというものです。短髪にしているのでなければ、M字のあたりは髪で覆われ目にすることはありません。そのため自覚症状が出た時には、かなり薄毛が進行してしまっている可能性が高くなります。

M型の進行パターン

M型の薄毛は、左右の生え際がどんどんと後退する形で広がっていきます。左右のそりこみが一定まで進むと額も少し後退し、最終的には頭のてっぺんの髪までなくなってしまいます。

O型

O型は頭頂部から髪が抜けていくタイプのAGAです。最初は頭のてっぺんに、小さい円形の隙間ができます。この丸い形からO型と呼ばれています。

O型も進行に気づきにくいタイプのAGAです。ふだん頭頂部を見る機会はありませんので、かなり進行するまで症状に気づかない事がよくあります。周囲の人に指摘されて、はじめて薄毛になっていることに気づく人も多いようです。

O型の進行パターン

O型では、つむじのあたりを中心として、円形のハゲがだんだんと大きくなる形で進行します。前髪や後ろの髪は、かなり後まで残ることが多く、カッパのような見た目になっていきます。

最終的には薄毛の輪が前頭部まで広がり、頭頂部から額までの毛がなくなってしまいます。

U(A)型

U型は額のあたりの毛が薄くなっていき、頭頂部に向けて生え際が後退していくタイプのAGAです。残った髪の形が英語のUに見えることからU型と呼ばれています。

また残った髪ではなく、広がったハゲに注目した命名もあります。上から眺めると、髪がなくなった部分が英語のAのように見えることから、A型とも呼ばれています。

U型は、日本人にもっとも多いタイプのAGAだとされています。また東洋人にはU型が多いようです。逆に西洋人では、M型になる人が多くなっています。

U型の進行パターン

U型では、額を中心にだんだんと生え際が後ろに下がっていきます。最終的には、そのまま頭頂部に薄毛が広がることになります。

3パターンの行き着く先

こめかみ、つむじ、額、と最初にハゲ始める位置はそれぞれ異なります。また、3つのタイプがのいくつかが複合した薄毛の進行パターンを示す人も存在しています。しかし末期の症状は、それぞれ同じ形になります。

前頭部から頭頂部までの髪が全て抜け落ち、耳のあたりにある横の毛や、後頭部にある髪の毛だけが最後まで残る形となります。

AGAの特徴と髪が抜ける原因

AGAでは、一過性の症状があらわれるわけではなく、どんどん薄毛が進行するという特徴があります。そのため、なにも対応としなければ額から頭頂部にかけての髪がすべて抜け落ちてしまうことになります。

現在日本では、1300万人ほどの男性がAGAになっていると言われています。そのうちの半数ほどは、なんらかの対処をしたことがあるようです。

髪を守るためには、AGAが発症してすぐに治療を始めることが重要です。一般的に薄毛は、髪が細くなり、産毛しか生えなくなり、産毛すら生えなくなるというように進行します。このように毛根が死んでしまうと、薄毛治療は非常に困難になってしまうのです。

原因

AGAによって髪が抜ける原因は、男性ホルモンにあります。もともとの男性ホルモン「テストステロン」は、髪に悪影響は及ぼしません。しかし5αリダクターゼという酵素の働きにより「ジヒドロテストステロン」に変化すると薄毛の原因になります。

健康な髪は、4~6年ほどの長い時間をかけてゆっくりと成長していきます。しかしジヒドロテストステロンは毛根にある毛母細胞に働きかけて、髪の成長期を短くしてしまいます。こうして髪が長く伸びなくなり、また抜けるサイクルも早くなってしまうのです。

AGAの治療方法

幸いなことにAGAは不治の病ではありません。さまざまな治療方が確立されていますので、自分にあった方法を試してみましょう。内服薬や外用薬が一般的ですが、メソセラピー療法や、HARG療法のような新しい治療法もあります。

プロペシア

皮膚科などに通院した場合によく処方されるのが「プロペシア」です。プロペシアは内服薬であり、体の中からAGAの進行を止める作用があります。

プロペシアは、5αリダクターゼの邪魔をして男性ホルモンがジヒドロテストステロンに変化するのを防ぎます。その結果、髪が抜けるのを食い止めることができます。プロペシアのおもな作用は「抜け毛防止」です。

ミノキシジル

プロペシアと並んでクリニックでの治療法に採用されているのが、ミノキシジルの使用です。ミノキシジルは外用薬として、頭に塗って使います。

ミノキシジルは毛根を活性化させて、髪の成長を促進する効果があるとされています。抜け毛を防ぐプロペシアと、発毛させるミノキシジルを併用すると、高い効果を期待できます。

メソセラピー療法

メソセラピー療法とは、注射器などを使って薬品を体内に注入する治療法です。注入する成分は各クリニックによって異なっていますが、おもな成分はプロペシアとミノキシジルです。

もともと効果があるとされているプロペシアとミノキシジルですが、頭皮に直接注入することでより高い効果があるとされています。

メソセラピー療法では頭に注射をするわけですが、麻酔薬などを併用するのでそれほど痛みは感じないとされています。また、注射器は使わないノーニードル法という施術法を使うクリニックもあります。

HARG療法

HARGとは、「毛髪再生療法」の英語の頭文字を取ったものです。その名の通り、髪の毛を再生させることをその目的とした治療法です。

HARG療法では、幹細胞から抽出された「成長因子」と呼ばれる成分と、「HARGカクテル」というさまざな成分を混ぜ合わせたものを体内に注入します。

HARG療法でもメソセラピー療法と同じく、注射器などを使って頭皮に直接成分を注入します。また注射器を使わない注入法があるのもメソセラピー療法と同様です。

HARG療法では、頭皮に入った成長因子が毛根に直接働きかけることで髪の成長を促します。そうすることでヘアサイクルが正常化し、発毛作用があるのだと言われています。

自毛植毛

AGA治療には自毛植毛という手段もあります。自毛植毛では、後頭部や側頭部などのまだ髪が残っている場所から髪を抽出し、頭髪がなくなったところに移植していきます。

毛根ごと髪を移植するため、施術した髪が抜けてしまっても、また新たな髪が生えてくることになります。自毛植毛は自分の髪を使用するために、頭皮との相性が良く高い定着率を誇っています。

病院での治療

一般的な皮膚科や美容皮膚科でされる治療は、プロペシアとミノキシジルを使ったものとなります。これらの治療にかかる期間や費用について説明していきます。

期間

AGAの治療期間には、かなりの個人差があります。早く効果があらわれる人もいますし、長い間効果が見られない人もいます。しかし平均的には、およそ半年ほど治療を続けると効果が実感できるようになるとされています。

効果が期待できるまでに半年かかるため、普通の病院では半年から1年かけて治療がおこなうことになります。

この治療期間は、AGAの進行度によっても変わってきます。生え際が少し後退した、産毛が増えた、などのAGAの初期症状で治療を始めれば早く効果があらわれることが多くなっています。逆に頭部がツルツルになり毛根が死んでしまった状態では、なかなか効果があらわれないでしょう。

治療期間の注意点

効果が出たからといって、治療を辞められるわけではないという問題があります。プロペシアは抜け毛を抑える効果がありますが、この効果はプロペシアを服用している間しかありません。

そのため、プロペシアの服用をやめたらまた髪が抜け始める可能性があります。つまりプロペシアは、ずっと使い続ける必要があるということです。ちなみにミノキシジルは発毛を受け持っていますので、首尾よく髪が生えそろったならやめてしまうことも可能です。

費用

AGA治療にかかる費用は、利用する医院によってだいぶ幅があります。また、一般病院の皮膚科で治療するか、あるいはAGA専門のクリニックを使うかによっても異なります。

一般病院での治療の場合、プロペシアの処方がおこなわれます。かかる費用は月に8000~15000円ほどが普通です。AGA専門クリニックのようなきめ細かい治療は受けられませんが、治療費用は抑えることができます。

AGA専門クリニックの場合、月に15000~30000ほどの費用がかかるのが普通です。だいたい専門クリニックは、一般病院の倍の費用がかかると考えておいたほうが良いでしょう。ただし専門クリニックでは、細かい検査やカウンセリングを受けられるメリットがあります。

またかかる費用は、AGAの進行度によっても変わってきます。初期状態で髪へのダメージが少ないなら、治療費用も少なくなりますし、末期症状ならば高い治療費がかかります。

保険

病院での治療が高額なのは、AGA治療は保険がきかない自由診療であるためです。髪のある無しは命にかかわりませんので、美容整形などと同じという扱いになっています。

プロペシアのような内服薬、ミノキシジルのような外用薬などもそうですが、他に自毛植毛やHARG療法などもすべて保険適用外の自由診療となっています。

副作用

AGAの治療薬にはさまざまなものがありますが、いずれもなにかしらの副作用が確認されています。副作用というものは非常に個人差が大きく、どんな症状があらわれるのか特定することは困難です。

しかしプロペシアやミノキシジルを使った場合に、よくおきる症状というものはわかってきています。このような副作用が出てしまう可能性もありますので、病院での治療を始める時にはよく検討したほうがいいでしょう。

体毛

病院で処方されるミノキシジルの外用薬では問題がありませんが、ミノキシジルを内服薬として使用すると、体毛が濃くなってしまう副作用が出ることがあります。

ミノキシジルには発毛効果があるとされていますが、口から成分を入れてしまうと体のどこに働くかわからなくなってしまうということです。

ちなみにミノキシジルの内服薬は日本では認可されておらず、輸入代行業者などに頼まなければ入手できません。

肝臓

プロペシアの販売が始まって、各病院で利用されるようになってから、肝臓機能に重大な障害が出たという報告が上がっています。

プロペシアを飲んでいる人の数から比べるとごく少ない人数ですが、わずかながらも大きな問題が発生する可能性があることは理解しておいた方が良いでしょう。

肝臓になんらかの異常がある人は特に危険です。医師に報告して、プロペシアの使用について相談したほうがよいでしょう。

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プロペシアの副作用で、性欲が無くなってしまったり、男性機能が正常に働かなくなったりといった症状が出ています。

プロペシアにはこういった副作用があるために、子供を作ろうと計画している時や、恋人がいる場合には問題が起こってしまうかもしれません。

不妊

プロペシアは男性にしか効果が認められていません。そのため女性が服用することはないはずです。しかし夫がAGAの治療をしていて、薄毛に悩む妻がついその薬を拝借してしまうようなことが無いとは言い切れません。

女性、特に妊婦がプロペシアを服用するのは非常に危険です。胎児への悪影響など、重篤な副作用が発生する可能性があります。

またプロペシアは男性が使用していても、妻を不妊状態にしてしまう危険性があります。プロペシアの服用で性欲が減退するというものがありますが、精子量までが減少してしまう可能性があるのです。

まとめ

プロペシアやミノキシジルは、医療機関によって推奨されている薬品です。効果も期待できますが副作用が出る危険性は排除できません。

不安がある人は、チャップアップなどの育毛剤を使ったほうが良いかもしれません。天然の成分で作られた育毛剤なら、副作用の心配をしないですみます。

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